教会の基、それはイエス・キリストご自身です。その永遠に変わることのない土台の上に、私たちの信仰は建てられています。バビロン捕囚後、イスラエルの民は神殿を再建するために立ち上がりました。そして、基礎が据えられ、いよいよ神殿 […]
Category Archives: メッセージ
1月6日 新年礼拝 「山を動かす信仰と祈り」 マルコによる福音書11:20―26 野口日宇満牧師
50~60年の月日が経ち、イスラエルの人々はバビロン捕囚から解放され、キュロス王を通して神様は「神殿を再建せよ」とお命じになりました。ここに至るまでには、イスラエルの民による長い涙の祈りがありました。神様が私たちに計画さ […]
2013年1月1日 元旦礼拝「神と格闘する祈り」 ルカによる福音書11:5―13 野口日宇満牧師
私たちの信仰生活は、空を打つような戦いではなく、勝利の約束されている戦いでなければなりません。なぜなら、神様は私たち一人ひとりに使命をお与えになり、その使命を果たしていくために様々な試練をもまたお与えになるからです。神様 […]
2012年12月30日 主日礼拝「神の栄光を見るとき」 ヨハネによる福音書11章38-44 末盛桜子神学生
死んで四日も経ったラザロを目の前に、人々は絶望を感じ涙を流しました。「主よ、もしあなたがいてくだされば…」 そのときイエス様は「もし信じるなら、神の栄光が見られると、言っておいたではないか」と、言われました。 祈っている […]
「飼い葉桶の中の救い主」
12月24日 クリスマスイブ礼拝 I bring you good news of great joy ! 「民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町 で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こ […]
「心貧しき者の幸い」 マタイによる福音書5:3―10 野口日宇満牧師
2012年12月23日 メッセージと証し 「心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。」 クリスマスおめでとう ございます!私たちを罪から救うために神であるお方が人となり、この世に誕生されました。そ […]
「肉を受けられた御子」 ヨハネによる福音書1:1-18 野口日宇満牧師
「肉を受けられた御子」 ヨハネによる福音書1:1-18 野口日宇満牧師 「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。」 先週は、マリアのただひたすら に神様のお言葉を信じる信仰を聞きました。そして、今日は、 […]
「心貧しき者の幸い」 ルカによる福音書1:26~38 野口日宇満牧師
「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。あなたは身ごもって男の子を産 むが、その子をイエスと名付けなさい。」ある日、突然天使からこのように告げられたマリア。彼 女がどのような人物であったのか、特別に生 […]
「罪の赦しと解放のクリスマス」 野口日宇満牧師
ルカによる福音書1:67~80 今日から教会はアドベント=降誕節に入ります。Adventus(ラテン語)は、「到来」を意味しま す。英語のアドベンチャーの語源となっている言葉です。神の御子であられるイエス様が、罪のこ の […]
「主の山に備えあり」 末盛桜子神学生
Ⅰペテロの手紙2:9 アブラハムと妻サラは、20年間待ち望んでいた独り子イサクを神様から与えられました。しかし、 その独り子を神様は「焼き尽くす献げ物として献げなさい」とおっしゃいました。その時、アブラ ハムはどうしたで […]
