Category Archives: メッセージ
9月22日主日礼拝 「アンテオケ教会であれ」 使徒言行録13.1-3 野口日宇満牧師
善き力に守られて生きること、それは、インマヌエルの主と共に生きる人生です。主と共に生きるということは、私たちの人生の目的が自分の思いや計画ではなく、いつも主の御心に聞き従うということです。今日の聖書箇所であげられた使徒言 […]
9月15日主日礼拝 「小さな群れよ、恐れるな」 ルカによる福音書12-31・32 末盛神学生
私たち人間は毎日生きるために、考えたり、悩んだり、不安になったりと、一瞬一瞬忙しいほどに思いを巡らせているものです。ある人が聖書には“恐れるな”という言葉が365回出てくると言いました。これには深い真理があるのではないで […]
9月8日主日礼拝 「終末時代の世界宣教」 コロサイの信徒への手紙1・24-29 野口日宇満牧師
1923年の関東大震災、1945年の敗戦、様々な災害、原発問題。現在の日本の状況を見るとき、この世界を創造され歴史を支配される神様の御手を感じざるをえません。このとき、私たちは聖書を通して何を聞かなければならないのでしょ […]
9月1日主日礼拝 「打ち砕かれ悔いる心」 ルカによる福音書22・24-34 野口日宇満牧師
「神様が用いられる人」それはどんな人でしょうか?頭が良く能力があり、健康で善良な人間、、、と私たちは想像するでしょうか。しかし、聖書はそうは言っていません。今日のメッセージのタイトルにあるように神様が用いられる人とは、「 […]
8月25日主日礼拝 「天の門が開かれた人」 創世記28・10-22 野口日宇満牧師
ヤコブは自分の罪ゆえに兄エサウから逃げなければならない道を辿ることになります。この時のヤコブは、自分の目的のためならばたとえ人を騙しても、自分の利益になることを選ぶような人でした。行きたい場所、成りたい自分に向って、一生 […]
8月18日主日礼拝 「わたしに力をください」 ルカによる福音書12-49・50 末盛神学生
教会に行ったことがある人も無い人も、きっと多くの人が、「神は愛なり」というこの言葉は聞いたことがあると思います。そして、クリスチャンであるなら、神様が愛であることは自明のことでしょう。しかし、どうでしょうか?皆さんはこの […]
8月4日主日礼拝 「深みに漕ぎ出しなさい」エフェソの信徒への手紙3:14-21 野口牧師
教会は、イエス様が私たちの罪のために来て下さり十字架上で死なれ、復活されたことを、ただ記念するために立てられているのではありません。私たちは、受けたこの恵みを自分の所で留めてしまうのではなく、それを流して行かなければなり […]
7月28日主日礼拝 「幸いな人生」 テサロニケの信徒への手紙①5-16-18 末盛神学生
私たちは皆、「幸いな人生」を生きたいと願います。不幸な人生を望む人はいないでしょう。それでは、私たち人間にとって最も幸いな人生とはどのような人生でしょうか。良い学校へ行き、良い仕事に就くことでしょうか。お金もちになりマイ […]