2013.2.15 「主の御足跡に従う」

それから、弟子たちに言われた。「わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを得る。」(マタイ16:24) […]

2013.2.14 「従順の戦い」

「キリストは、肉において生きておられたとき、激しい叫び声をあげ、涙を流しながら、御自分を死から救う力のある方に、祈りと願いとをささげ、その畏れ敬う態度のゆえに聞き入れられました。キリストは御子であるにもかかわらず、多くの […]

2013.2.12 「御霊によって歩きなさい」

 「わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。」 (【口語訳】ガラテヤ書5:16)  魚が水の中で生活するように、クリスチャンは聖霊様との深い交わりの中で生活しなければなりません […]

2013.2.11 「確信を捨てない」

だから、自分の確信を捨ててはいけません。この確信には大きな報いがあります。神の御心を行って約束されたものを受けるためには、忍耐が必要なのです。(ヘブライ人への手紙10:35)  あなたは神から与えられた確信を握り続けてい […]

2013.2.9 「祈りに固着せよ」

  彼らは皆、婦人たちやイエスの母マリア、またイエスの兄弟たちと心を合わせて熱心に祈っていた。(使徒言行録1:14)  ここで「熱心に祈っていた」と訳されている言葉は、直訳すると「祈りに固着し続けていた」、「祈りにくっつ […]

2013.2.8 「天の門を開く鍵」

  イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。すると、イエスはお答えになった。「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたにこのこ […]

2013.2.7 「山を動かす信仰と祈り」

  イエスがおしかりになると、悪霊はその子から出て行った。そして子はその時いやされた。それから、弟子たちがひそかにイエスのもとにきて言った、「わたしたちは、どうして霊を追い出せなかったのですか」。するとイエスは言われた、 […]

2013.2.6 「罪の力からの解放」

肉の弱さのために律法がなしえなかったことを、神はしてくださったのです。つまり、罪を取り除くために御子を罪深い肉と同じ姿でこの世に送り、その肉において罪を罪として処断されたのです。それは、肉ではなく霊に従って歩むわたしたち […]

2013.2.5 「病を担われた主」

夕方になると、人々は悪霊に取りつかれた者を大勢連れて来た。イエスは言葉で悪霊を追い出し、病人を皆いやされた。それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。「彼はわたしたちの患いを負い、わたしたちの病 […]

2013.2.4 「病の癒しと悪霊からの解放」

夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。町中の人が、戸口に集まった。イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやし、また、多くの悪霊を追い出して、悪霊にものを […]