5月5日主日礼拝 「うめきをもって執り成すお方」使徒言行録2章17-21 野口日宇満牧師

神様によって創造された私たち人間は、誰も自分の力で神様に従うことはできません。皆、神様に聖霊の息吹を注がれて初めて神様を愛し、御心に従うことができるのです。それゆえ、神様の目から見て特別に優れている人はいません。皆が等しくスペシャルな存在なのです。
そして、今日の聖書箇所ロマ書8章には、神の子とされた私たちは、再び恐れに陥れる霊ではなく、聖霊によって「アッバ、父よ」と神様に向って叫ぶことのできる霊が注がれていると書かれています。あなたは日々起こる様々な問題の中で、試練の中で、「お父さん」と天の父に向って叫んでいますか?もし、叫ばないのなら「神の子」としての役目を果たしていないことになります。私たちのために、いつもうめきをもって執り成される聖霊と共に、恐れに勝利し、日々、主を求めて祈りましょう!

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