2013.4.17 「祈りが満ちた時」

そこでナアマンは下って行って、神の人の言葉のように七たびヨルダンに身を浸すと、その肉がもとにかえって幼な子の肉のようになり、清くなった。(列王記下5:14)

 主の奇跡の御業は決して偶然に起きるものではなく、神の時が満ちるまで忍耐強く祈り続けることによって起きるのです。ナアマン将軍は、一回水に体を浸しても何も変化が起きませんでしたが、2回、3回、、、と数を重ね、神の人に言われた回数を満たしました。またペンテコステの時に、弟子たちが10日間、聖霊の降臨を切に祈り求め、祈りの升目を満たしたように、私たちもリバイバルと世界宣教の使命が事実成就するまで、祈りの手をしっかりと挙げ続けましょう。今はまだ見えなくても、必ず神の時が来て、聖霊の大波が押し寄せてくることを信じます!!

【NKJV】
“So he went down and dipped seven times in the Jordan, according to the saying of the man of God; and his flesh was restored like the flesh of a little child, and he was clean.”

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