2013.4.16 「教会の上に注がれる聖霊」

五旬節の日がきて、みんなの者が一緒に集まっていると、突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて、一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。(使徒言行録2:1)

 ペンテコステの日に、一つところに集まって心を合わせて祈っていた120人の者たちの上に聖霊が注がれたように、本質的に聖霊は教会の上に注がれることが、聖書が教える霊的法則です。主は、たとえ小さく弱い群れであっても、主の御名によって立てられた一つひとつの教会を愛しておられます。どんなに優れた信仰者であっても、教会を離れて孤立して信仰生活に勝利できる人はいません。教会に働く聖霊の恵みに与ることが、あなたの信仰生活の勝利の鍵です。

【NKJV】
“When the Day of Pentecost had fully come, they were all with one accord in one place. And suddenly there came a sound from heaven, as of a rushing mighty wind, and it filled the whole house where they were sitting. Then there appeared to them divided tongues, as of fire, and one sat upon each of them. And they were all filled with the Holy Spirit and began to speak with other tongues, as the Spirit gave them utterance.”

未分類カテゴリーの記事