2013.4.18「教会に降る聖霊」

五旬節の日がきて、みんなの者が一緒に集まっていると、突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて、一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。(使徒行伝2:1)

 ペンテコステの時に、120人の者たちがひとつの所に集まって心を合わせて祈る集会の只中に聖霊が降りました。聖霊は主の名によって集まる団体、教会の上に降るのであり、一人ひとりはその分与にあずかるのですから、聖霊を受けるための最大の秘訣は教会の集会に集うことです。また教会は、聖徒たちが問題、困難にぶつかるときに、いつも祈ることができるように備えていることが重要です。韓国では、教会の規模にかかわらず、どの教会も朝5時から早天祈り会を守り、聖徒たちが熱心に祈っています。ここにリバイバルの原動力があります。

【NKJV】
“When the Day of Pentecost had fully come, they were all with one accord in one place. And suddenly there came a sound from heaven, as of a rushing mighty wind, and it filled the whole house where they were sitting. Then there appeared to them divided tongues, as of fire, and one sat upon each of them.”

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