2013.6.7 「愛敵の祈り」

 あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。(ローマ12:14)  自分に悪口を言ったり、足を引っ張ったりする人を心から赦して祝福を祈ることは、私たちの自然の感情でできるこ […]

2013.6.6 「真実な言葉を聞く」

預言者はあなたに託宣を与えたが、むなしい、偽りの言葉ばかりであった。あなたを立ち直らせるには、一度、罪をあばくべきなのに、むなしく、迷わすことをあなたに向かって告げるばかりであった。(哀歌2:14)  自分に都合の良い言 […]

2013.6.5 「世界宣教のビジョン」

「あなたの天幕の場所を広くし、あなたのすまいの幕を張りひろげ、惜しむことなく、あなたの綱を長くし、あなたの杭を強固にせよ。あなたは右に左にひろがり、あなたの子孫はもろもろの国を獲、荒れすたれた町々をも住民で満たすからだ。 […]

2013.6.4 「主の栄光を映し出す」

ここでいう主とは、“霊”のことですが、主の霊のおられるところに自由があります。わたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。これは主の霊の働 […]

2013.6.3 「神の民を生み出す祈り」

 おとめシオンの城壁よ、主に向かって心から叫べ。昼も夜も、川のように涙を流せ。休むことなくその瞳から涙を流せ。立て、宵の初めに。夜を徹して嘆きの声をあげるために。主の御前に出て、水のようにあなたの心を注ぎ出せ。(哀歌2: […]

2013.6.1 「望みの忍耐」

被造物がすべて今日まで、共にうめき、共に産みの苦しみを味わっていることを、わたしたちは知っています。被造物だけでなく、“霊”の初穂をいただいているわたしたちも、神の子とされること、つまり、体の贖われることを、心の中でうめ […]

2013.5.31 「天の門を開く教会の祈り」

 ペトロは我に返って言った。「今、初めて本当のことが分かった。主が天使を遣わして、ヘロデの手から、またユダヤ民衆のあらゆるもくろみから、わたしを救い出してくださったのだ。」こう分かるとペトロは、マルコと呼ばれていたヨハネ […]

2013.5.30 「率直に祈る」

 ヒゼキヤはこの手紙を使者の手から受け取って読むと、主の神殿に上って行った。ヒゼキヤはそれを主の前に広げ、主の前で祈った。「ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、主よ。あなただけが地上のすべての王国の神であり、あな […]

2013.5.29 「決して裏切らない神の愛」

わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、 […]

2013.5.28 「来た道から離れない」

主はエリヤに言われた。「行け、あなたの来た道を引き返し、ダマスコの荒れ野に向かえ。」(列王記上19:15)  あの大預言者エリヤであっても、敵の攻撃の前に心挫けるときがあったように、誰にでも信仰生活に疲れを覚えるとき、も […]