2013.2.4 「病の癒しと悪霊からの解放」

夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。町中の人が、戸口に集まった。イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやし、また、多くの悪霊を追い出して、悪霊にものを言うことをお許しにならなかった。悪霊はイエスを知っていたからである。(マルコ1:32)

 聖書における救いの中心は、十字架上で流された御子イエスの贖いの血汐による罪の赦しです。そして御子イエスの血汐には、罪の赦しと共にあらゆる病を癒し、悪霊から解放する力があります。今日もあなたのために流されている主の尊い血汐の力を信じ、ナザレ人イエス・キリストの十字架と復活において、病と死の力、悪魔の力は完全に滅ぼされたことを大胆に宣言しましょう。イエスの御名の権威に勝てる力はこの世にありません。病も悪魔も、御子イエスにおいてすでに滅ぼされた敗北者に過ぎないのです。

【NKJV】
At evening, when the sun had set, they brought to Him all who were sick and those who were demon-possessed. And the whole city was gathered together at the door. Then He healed many who were sick with various diseases, and cast out many demons; and He did not allow the demons to speak, because they knew Him.

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