神は「光あれ」と言われた。すると光があった。創世記 1:3
Then God said, “Let there be light”; and there was light.(NKJV)Gen 1:3
昨年のクリスマスでは、 主の豊かな慰めにより教えられたことがありました。 毎年読むヨハネによる福音書1:5「光はやみの中に輝いている。 そして、やみはこれに勝たなかった。」(口語訳) という箇所です。私たちが闇のような現実の中にいるとき、 そこはサタンの支配下で神様からは遠く引き離されていると考え、 自分を責め、人に躓き、 闇の力に抑え込まれ身動きが取れなくなって行くことを経験します 。しかし、神様を信じる者にとって、イエス・ キリストの十字架と復活を信じ贖われた者にとって、 その暗闇はもう既に光に照らされた暗闇でしかないということ、 罪は既に赦された罪であり、 光の下にさらすならば清めにあずかることができ、 そしてどんな暗闇も真の光であるイエス・ キリストには勝つことが出来ないのです。創造主なる神様は、 闇にこそ「光あれ」と言われるお方なのです。祈り: 愛する天のお父様。今朝もあなたの大いなる福音の中で目覚め、 新しい日を迎えられたことを感謝いたします。「 もしいただいたのなら、 なぜいただかなかったような顔をして高ぶるのか。」と、 パウロが言いました。私たちの高ぶりをお赦しください。 あなたに頂いた大いなる救いの恵みを今日も大胆に告白し、 歩む一日となりますように。主の御名によってお祈りします。