【　蒔いた種を刈り取る　】

「まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。 」ガラテヤ 6:7

“ スイカの種を蒔いたらカボチャがなった。” ということはありません。スイカの種を蒔けばスイカがなります。同じように憎しみの種を蒔けば、刈り取るのは愛ではなく憎しみです。これは厳粛な事実です。神様をごまかすことは出来ません。あなたが愛の種を蒔けば愛を刈り取り、あなたが赦しの種を蒔けば、赦しを刈り取ります。あなたが不信仰の種を蒔けば、あなたは不信仰を刈り取らなければなりません。しかし、どのような状況にあっても主を信頼しあなたが信仰の種を蒔くなら、今は目に見えぬともあなたは必ず信仰による刈り取りの日を迎え、神様の生きる現実を証しすることになるでしょう。祈り：愛する主よ、心もとない私の歩みに、今朝も御言葉をもって行くべき道を切り開きお導きくださることを感謝します。あなたを畏れる信仰を与えてください。あなたに買い取られた私の人生に、愛の実を、赦しの実を、信仰の実を結ぶことが出来ますように今日も聖霊を送ってください。