「肉を受けられた御子」 ヨハネによる福音書1:1-18 野口日宇満牧師

「肉を受けられた御子」 ヨハネによる福音書1:1-18 野口日宇満牧師
「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。」  先週は、マリアのただひたすら
に神様のお言葉を信じる信仰を聞きました。そして、今日は、100%神である方が、100%人
となってこの世に来られた。その恵みが語られます。愛することの出来ない、赦すことのできな
い、罪の中にいる私たちを暗闇から光へと救い出すためにイエス様は来られました。神様の独り子
であられるイエス様は、私たち罪人と同じ肉体を受けてくださいました。なぜなら、罪人は罪人を
救うことはできないからです。全きお方、神様の御子であるイエス様しか私たちを罪の世界から救
い出すことはできません。

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