「主を賛美するために民は創造された。」主はその聖所、高い天から見渡し、大空から地上に目を注ぎ、捕われ人の呻きに耳を傾け、死に定められていた人々を解き放ってくださいました。シオンで主の御名を唱え、エルサレムで主を賛美するために諸国の民はひとつに集められ、主に仕えるためにすべての王国は集められます。(詩編102:19)
私たちは、主を賛美するために造られたとは、何という恵みでしょうか。嘆き悲しむためではなく、主を賛美するために造られたのです。「恐れは変わりて祈りとなり、嘆きは変わりて歌となりぬ」という賛美があります。まさにそれが主を信じて生きる者に約束された恵みです。御霊によって歩むとき、たとえ死の影の谷を歩むときにも、心の底から祈りと賛美が溢れるのです。
【NKJV】
This will be written for the generation to come, that a people yet to be created may praise the Lord. For He looked down from the height of His sanctuary; from heaven the Lord viewed the earth, to hear the groaning of the prisoner, to release those appointed to death, to declare the name of the Lord in Zion, and His praise in Jerusalem, when the peoples are gathered together, and the kingdoms, to serve the Lord.”