4月28日主日礼拝 「命の息の回復」使徒言行録2章1-4 野口日宇満牧師

人間は神に似せて形造られ、神の息が入り、生きる者となったと創世記に書かれています。
つまり、霊的存在者である私たちが、神から離れて生きるということは、本来のあるべき姿を無視して生きるということです。イエス様が復活された後、天に昇られ、そしてペンテコステの日、初代教会に聖霊が火のように降りました。私たちクリスチャンは、再びこの聖霊が教会に降ることを祈り待ち望んでいます。聖霊が降るとき、私たちの内に再創造が起こり、一人ひとりが真の神を知り、真の愛の中で、主が与えてくださる恵み溢れる真の人生を喜び生きることができるようになるのです。それゆえ、私たちは今置かれている現実から目を逸らすのではなく、そこで再創造の恵みに与ろうではありませんか。この約束の聖霊は、集い祈る者たち(教会)の上に注がれます。

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