2013.3.29 「十字架の愛に生きる」

あなたがたが召されたのはこのためです。というのは、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残されたからです。「この方は、罪を犯したことがなく、その口には偽りがなかった。」ののしられてものの […]

2013.3.28 「主は、今あなたと共におられる」

わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。それは真理の御霊である。この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないので、それを受けることができない。あな […]

2013.3.27 「主に真心を注ぎ出す」

この人はできるかぎりのことをした。つまり、前もってわたしの体に香油を注ぎ、埋葬の準備をしてくれた。はっきり言っておく。世界中どこでも、福音が宣べ伝えられる所では、この人のしたことも記念として語り伝えられるだろう。(マルコ […]

2013. 3. 26 「御言葉に固着せよ」

どうか、兄エサウの手から救ってください。わたしは兄が恐ろしいのです。兄は攻めて来て、わたしをはじめ母も子供も殺すかもしれません。あなたは、かつてこう言われました。『わたしは必ずあなたに幸いを与え、あなたの子孫を海辺の砂の […]

2013.3.25 「祈りの家なる教会」

 そして、人々に教えて言われた。「こう書いてあるではないか。『わたしの家は、すべての国の人の祈りの家と呼ばれるべきである。』ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にしてしまった。」(マルコ11:17)  イエス様は、十字架 […]

013.3.23 「ただ主の恵みによって」

そして、「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、わたしを思い出してください」と言った。するとイエスは、「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われた。(ルカ23:42)  人間は死を目の […]

2012.3.24 「御子の渇きによって」

この後、イエスは、すべてのことが今や成し遂げられたのを知り、「渇く」と言われた。こうして、聖書の言葉が実現した。(ヨハネ19:28)  人間は皆、造り主なる神を求めて渇いている存在者です。父なる神様の懐で神の愛に満たされ […]

2013.3.21 「使命を成し遂げる」

わたし自身は、既にいけにえとして献げられています。世を去る時が近づきました。わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。(2テモテ4:6)  主に贖われて救いを得た私たちは、それぞれの […]

2013.3.20 「赦された者として」

しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。(ローマ5:8)  人間は、自分のためだったらどんな犠牲も努力も惜しまないものです […]

2013.3.19 「主の赦しの中で生きる」

そのとき、イエスは言われた。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」(ルカ23:34)  イエス様は、自分を十字架につけている罪人を徹底的に赦して、執り成しの祈りを捧げられました。自分で分か […]