2013.8.3 「初めの愛に生き続ける」

しかし、あなたに言うべきことがある。あなたは初めのころの愛から離れてしまった。だから、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて初めのころの行いに立ち戻れ。(黙示録2:4)  信仰生活とは、イエス様に全ての罪が赦していただき […]

2013.7.31 「信仰の忍耐」

 ここに、神の掟を守り、イエスに対する信仰を守り続ける聖なる者たちの忍耐が必要である。(黙示録14:12)  ここで「忍耐」と訳されているギリシア語「ヒュポモネー」は、「重たい物の下にじっと身を屈めている姿勢」のことを表 […]

2013.7.29 「歴史を支配しておられる神」

兄弟たちがそばへ近づくと、ヨセフはまた言った。「わたしはあなたたちがエジプトへ売った弟のヨセフです。しかし、今は、わたしをここへ売ったことを悔やんだり、責め合ったりする必要はありません。命を救うために、神がわたしをあなた […]

2013.7.27 「終末の備え」

だから、いつでも心を引き締め、身を慎んで、イエス・キリストが現れるときに与えられる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。(1ペトロ1:13)  聖書は明確に、この地上の歴史には終わりの時が来ることを語っていますが、私たちはどれ […]

2013.7.26 「歴史を支配されるお方」

神である主、今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」(ヨハネの黙示録1:8)  歴史の創造者であり完成者である父なる神様は、あなたを創造し、贖い、救いの完 […]

2013.7.25 「目を覚まして祈る」

「だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒が夜のいつごろやって来るかを知っていたら、目を覚ましていて、みすみ […]

2013.7.24 「宝は土の器の中に」

 ところで、わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても […]

2013.7.20 「涙の祈りの種まき」

主よ、どうか、われらの繁栄を、ネゲブの川のように回復してください。涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。(詩編126:4)  この […]

2013.7.18 「神が味方であるゆえに」

では、これらのことについて何と言ったらよいだろうか。もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか。わたしたちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものをわた […]

2013.7.17 「仰ぐ者は生きる」

 天から降って来た者、すなわち人の子のほかには、天に上った者はだれもいない。そして、モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。それは、信じる者が皆、人の子によって永遠の命を得るためである。(ヨハネ3 […]