「わたしは常に主をわたしの前に置く。主がわたしの右にいますゆえ、わたしは動かされることはない。このゆえに、わたしの心は楽しみ、わたしの魂は喜ぶ。わたしの身もまた安らかである。」詩編16：8、9（口語訳）I have set the Lord always before me;Because He is at my right hand I shall not be moved.Therefore my heart is glad, and my glory rejoices;My flesh also will rest in hope.（NKJV）Psa16:8,9
信仰に生きる者の喜び楽しみそして平安は、今、目で見ることのできるもの、手にすることのできるものからくるのではない。常に偉大であり真実である主の前に小さく弱く卑しき自分を置き、そのすべてを主に委ねきることにより与えられる。その時、「主がわたしの右にいますゆえに、わたしは動かされることはない。」という確信が私の内に生じるのである。祈り：愛する天の父よ。目に見えるものを頼りにし、朽ちるものに思いを馳せ、心の定まらない私を憐れんでください。今朝、御言葉により信仰を得、常に主をわたしの前に置き、「主がわたしの右にいますゆえに、わたしは動かされることはない。」この告白をもって歩むことができますように。主イエス・キリストの聖なる御名によって祈ります。