「主よ、力のある者を助けることも、力のない者を助けることも、あなたにおいては異なることはありません。 」歴代下14:11And Asa cried out to the Lord his God, and said, “Lord, it is nothing for You to help, whether with many or with those who have no power; help us, O Lord our God, for we rest on You, and in Your name we go against this multitude. O Lord, You are our God; do not let man prevail against You!”(NKJV)2Chr 14:11
外に起こる問題であれ、内なる心の問題であれ、私たちは度々自分自身に解決の力無きこと知恵の無きことを嘆きます。しかし、御言葉によると問題が私たちの力にあるのではないことが分かります。なぜなら、主は力ある者であろうと、力の無い者であろうと助けることがお出来になるからです。では、問題に勝利するカギはどこにあるのでしょうか。無力さを知った時、自分の弱さを認め、主の永久に変わることの無い慈しみに寄り頼み祈ることです。十字架のもとに逃げ込み、どのような時も主を避けどころとすることです。そして、御言葉に従って行くことです。祈り:愛する天の父よ。あなたは私の避け所です。あなたが私の罪のために十字架にかかり、復活され、いま共に生きてくださることを信じて感謝します。いかなる時も、あなたの十字架のもとに逃げ込む信仰を私にお与えください。今日もあなたの力によってのみ生きることが出来ますように。主イエス・キリストの聖なる御名によってお祈りします。