「恐れるな、もはや恥を受けることはないから。うろたえるな、もはや辱められることはないから。若いときの恥を忘れよ。やもめのときの屈辱を再び思い出すな。」イザヤ54:4 ”Do not fear, for you will not be ashamed;Neither be disgraced, for you will not be put to shame;For you will forget the shame of your youth,And will not remember the reproach of your widowhood anymore. (NKJV)Isa 54:4
イスラエルの民はバビロンへ捕囚として連れて行かれ、異教の地で多くの恥と屈辱を受けました。「お前の神はどこにいるのか」と、嘲笑う人々の中で自分の罪を痛いほど味わいました。今日、私たちも色々な出来事を通して恥や屈辱を体験し「どうしてこのようになってしまったのか」と、現実に失望してしまうことがあるかもしれません。しかし、主なる神様は預言者を通して「恐れるな、うろたえるな」と、イスラエルの民に語られました。あなたの過去の恥を忘れよ、心の傷に目を向けずに主を見上げよと語られます。主は、十字架の死と復活を通してあなたの過去、現在、未来、すべての罪を赦し、病い癒してくださったと言われます。祈り:愛する天のお父様。私の心を覆っている分厚い雲もあなたの御言葉により消え去り、今日、私にはあなたを見上げる幸いな一日が用意されていることを信じたいと思います。感謝します。恐れることなく、うろたえることなく、どこにいても主の臨在を喜び過ごすことができますように。主イエス・キリストの聖なる御名によって祈ります。