【 独り子を与えるほどの愛 】

「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネ 3:16
“For God so loved the world that He gave His only begotten Son, that whoever believes in Him should not perish but have everlasting life.”(NKJV)Joh 3:16

神様の愛は、罪人の救いのためにご自分の愛する独り子を差し出されるほどの愛です。神様は、自分に敵対し反抗する者を救い、永遠の命を与えるためにご自身が痛みを負うことを願われました。「われなにをもちてこれに応えん」(新生讃美歌300「罪赦されしこの身をば」)イエス・キリストの十字架に現わされた父なる神様の愛に、今日、私は何をもって応えることができるでしょうか。祈り:愛する天のお父様。私の苦痛が過ぎ去るようにではなく、今日、私が何をもってあなたの愛に応え、あなたの御苦しみをお慰めすることができるのかを祈ることができますように。今日、痛みや不安の中であなたの十字架を深く知るときとなりますように。主イエス・キリストの聖なる御名によってお祈りします。

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