【 主の恵み深さを味わい知る 】

あなたがたは、主が恵み深い方だということを味わいました。 一ペトロ 2:3   if indeed you have tasted that the Lord is gracious.(NKJV)1Pet  2:3

英語には「if」という言葉がついています。「もし」ということは、もしかしてある人々は主の恵み深さを味わっていないということがあり、もしくは味わったけれども主の恵み深さを忘れ生活をしていることがあるということです。私たちはどうでしょうか。一度味わったものは忘れることができません。主と出会い、その恵みにあずかったものは、霊も肉もその感動を覚えています。しかし、「もし」私たちの心に喜びも感謝も無く、現実に失望し、不平不満で溢れているとするなら、今日、生活の直中で主の恵み深さを体験することができますように、思い起こすことができますようにと、主を求めて祈りましょう。祈り:愛する主よ。あなたが私のために負われた十字架を教えてください。日々、苦しみ、悲しみ、思い悩みの中で私の心はあなたの恵み深さを味わい知ること忘れています。新しい一日、聖霊により、主の恵み深さを味わい、救いの喜びに生きる者とならせてください。あなたに魂いっぱいの賛美を捧げることができますように。主イエス・キリストの聖なる御名によってお祈りします。

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