「この方の服にでも触れればいやしていただける」と思ったからである。 マルコ 5:28 For she said, “If only I may touch His clothes, I shall be made well.”(NKJV)Mar 5:28
原語では12年間病気で苦しんでいた女性は、今朝の言葉を「言い続けていた。」と書かれています。「御言葉はあなたの近くにあり、あなたの口、あなたの心にある。」と、聖書に記されている通り、信仰によって生きるということは、目に見える状況に関わらず、いかに不可能に思える現実の中にあっても、繰り返し御言葉を口に告白し「言い続ける」ことです。不平不満、不信仰を口にすれば私たちの霊は萎え、それは、肉体にも影響を及ぼしていきます。しかし、たとえ病の中にあってもこの女性のように、「イエス様なら癒してくださる。」「イエス様にはおできになる。」と、信仰を口に告白し続けるとき、驚くべき主の御力が私たちの内に臨みます。祈り:愛する天のお父様。あなたは、御言葉によって生きる信仰をお教えになられました。この口が、今日もあなたへの信仰を告白し、あなたの御名をほめたたえ、隣人にあなたの愛を宣べ伝えるものでありますように。私の口にあなたの御言葉を授けてください。主イエス・キリストの聖なる御名によってお祈りします。