【　イエスは一人ひとりに　】 | 多摩川キリスト教会

「日が暮れると、いろいろな病気で苦しむ者を抱えている人が皆、病人たちをイエスのもとに連れて来た。イエスはその一人一人に手を置いていやされた。」ルカ 4:40 　When the sun was setting, all those who had any that were sick with various diseases brought them to Him; and He laid His hands on every one of them and healed them.（NKJV）Luk 4:40

人生で遭遇する様々な出来事、病、苦しみ、悲しみ、痛み、それらはすべて一人ひとりに起こり、そこでの戦いはどれ一つとっても同じものはありません。その重たさに悩まされているとき、「私がこんなに苦しんでいるのに、誰も分かってくれない。」と、他の人に不平不満が出て来ることがあるかもしれません。けれども、一人ひとりの苦しみはその人の苦しみであり、それを知るのはただ主なる神様お一人なのです。そして、主は一人ひとりの重荷を負い、癒してくださるのです。祈り：愛する天のお父様。あなたは今日も生きておられ、私たち一人ひとりを特別に愛し心を配ってくださるお方です。あなたを信頼し、試練の中であなたを求め、私も愛する者たちも、今日、あなたと一対一で出会うことができますようにお導きください。主イエス・キリストの聖なる御名によってお祈りします。