【　霊に燃えて　】

熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、 望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。（口語訳） ロマ12:11,12

聖霊なる神様は、今日も私たちの新しい一日が聖霊に燃やされ、どのような時にも遣わされた場所で主に仕え、 望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈ることができるようにと、励ましてくださいます。信仰の歩みは、人間的に強い弱いとに関わらず、倦むことも疲れることもあります。パウロは他の箇所では「霊に満たされ」るようにと語り、自力ではなく「霊に燃えて」生活することを求めることが、どれほどの恵みであり祝福であるかを教えています。祈り：愛する天のお父様。私の内に熱き霊の火を燃やしてください。聖霊に満たされ、今日の一日、置かれた場所で主を信頼し、主に望みを置き、主への賛美と感謝をもって、主を証しする者となりますように。絶えず祈る力を与えてください。主イエス・キリストの聖なる御名によってお祈りします。