【　父の痛み　】 | 多摩川キリスト教会

「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネ 3:16

“For God so loved the world that He gave His only begotten Son, that whoever believes in Him should not perish but have everlasting life.”（NKJV）Joh 3:16

父なる神の愛は、罪人の救いのために自分の愛する独り子を差し出されるほどの愛です。父なる神は、自分に敵対し反抗する者を救い永遠の命を与えるために、自身が痛みを負うことを願われました。苦しみや悲しみが襲うとき、人から不当な扱いを受けるとき、自分の罪に涙するとき、私を愛するゆえに痛まれた父なる神様の心を思い起こしましょう。そして、十字架の下で愛と赦し、癒しと慰めにあずかりましょう。祈り：愛する天のお父様。試練の中で私たちは度々自分の痛みや苦しみばかりに思いを寄せてしまいます。けれども、そのときこそあなたの痛みに心を向けることができますように。主よ、今日も私のために十字架上より涙を流し血を流し、執り成しておられるあなたのご愛に心を向けることができますように助けてください。イエス・キリストの聖なる御名によってお祈りします。