1月13日主日礼拝 「信仰生活の祝福の三原則」マルコによる福音書 12:28-34 野口日宇満牧師

教会の基、それはイエス・キリストご自身です。その永遠に変わることのない土台の上に、私たちの信仰は建てられています。バビロン捕囚後、イスラエルの民は神殿を再建するために立ち上がりました。そして、基礎が据えられ、いよいよ神殿が再建されたとき、ネヘミヤが目にしたのは、打ち破られたままの城壁、焼け落ちたままの城門でした。神殿が再建されても、城壁が崩されたままでは、また敵に侵入されてしまいます。私たちの信仰生活も同じく、内側の神殿を守るためには、外側の城壁がしっかりと守られていなければなりません。今日のメッセージは、そのために必要な「信仰生活の三原則」が語られます。この三原則を守ることで、あなたの信仰生活は祝福されていくのです。

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