すると、百人隊長は答えた。「主よ、 わたしはあなたを自分の屋根の下にお迎えできるような者ではあり ません。ただ、ひと言おっしゃってください。そうすれば、 わたしの僕はいやされます。マタイ8:8
The centurion answered and said, “Lord, I am not worthy that You should come under my roof. But only speak a word, and my servant will be healed.(NKJV)Mat 8:8
多くの祈りの課題があります。病の癒し、経済の祝福、 子どもたちの成長、家庭の平安、 私たちには主に聞いていただきたいことが沢山あります。 百人隊長の切なる祈りは、自分の部下の癒しでした。そして、 百人隊長の祈りは主の御前に届き部下の病は癒されました。 この箇所から私たちは三つのことを教えられます。 一つは信仰です。彼の信仰には謙遜と大胆さがありました。「 イエス様を迎えるような身分ではありません。しかし、イエス様、 ただ、ひと言おっしゃってください。 あなたのお言葉には力があります。」もう一つは「 わたしの僕は癒されます。」という希望です。そして、 最後の一つは部下を愛する心です。 この三つが主の御手を動かし奇跡を起こしました。祈り: 愛する天のお父様。聖書を通して偉大な先輩たちから、 私たちはいつも「信仰」を学ぶことが出来ますことを感謝します。 百人隊長の内に燃えていた信仰と希望と愛の火を、今日、 私たちの内にも燃やし事実あなたの奇跡をこの目で見、 栄光を拝する者とならせてください。