【 主を頼りとすること 】

「あなたがたのうち主を恐れ、そのしもべの声に聞き従い、暗い中を歩いて光を得なくても、なお主の名を頼み、おのれの神にたよる者はだれか。」イザヤ 50:10
“Who among you fears the Lord ? Who obeys the voice of His Servant ? Who walks in darkness And has no light ? Let him trust in the name of the Lord And rely upon his God.(NKJV)Isa 50:10
信仰生活には、主の御心が分からず、御顔が隠れ、光が見えず暗闇を通ることが多々あります。そんなとき、私たちの心は乱れ、感情に左右され、御言葉を聞くことも、祈ることも重たくなっていきます。暗闇に飲み込まれてしまいそうです。しかし、そこから引き上がる唯一の方法があります。それでも、なおいっそう主を畏れ、 なおいっそう御言葉に従い、なおいっそう主の御顔を求めて主の名を呼び続けることです。そのとき、主の霊が私たちの内に臨み、主の光は曙のごとく私たちに照り輝き、暗闇は力を失って行くでしょう。祈り:愛する主よ。試練の中で私の霊が弱るとき、あなたの聖なる霊によって支え、私を御言葉の命の中へ、祈りの御座へと誘ってください。
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