【　愛する　】

律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。ガラテヤ 5:14

「キリストイエスにある者は、割礼の有無が問題ではなく、尊いのは愛によって働く信仰だけ」と、パウロは同じく5章の中で「愛する」ことの重要性を語っています。世界中で愛の物語はいつでも人々に感動を与えます。また、聖書もどれほど多くの人に「愛」を教えてきたことでしょうか。しかし、イエスキリストは口先で愛を教えた人ではなく愛を実践したお方です。病人に手を置き触れました。跪いて弟子たちの足を洗われました。十字架にかかり死なれました。今日、私たちの行動の源はどこに通じているでしょうか。祈り：愛する主よ、私たちが遣わされる場所で、あなたの愛を全うすることができるよう助けてください。あなたの愛によって耳を働かせ、あなたの愛によって口を開いてください。人々が私を通してあなたの愛を体験することができるなら、今日という一日は何と素晴らしいことでしょうか。そのために、どうぞ私たちを聖霊で満たしてください。