【　新しい歌を　】

主は新しい歌をわたしの口に授け、われらの神にささげるさんびの歌を／わたしの口に授けられた。多くの人はこれを見て恐れ、かつ主に信頼するであろう。 詩編 40:3

私たちはどんな時に歌を歌うでしょうか。気分が良いときには鼻歌や歌を歌う人は多いことでしょう。苦しみや悲しみの時に多くの人は歌わないものです。しかし、主は人生の晴れの日も曇りの日も嵐の日も、私たちの口に新しい歌を、神に捧げる賛美を授けられるお方です。なぜなら、私たちは主を賛美することによって新しい力を得、人々はその姿を見て、主を知り、そして主に信頼するようになるからです。愛する主よ、今日も一日どのような状況にあろうとも新しい歌を、あなたへの賛美を私の口に授けてください。