彼は、「ダビデの子イエスよ、わたしを憐れんでください」と叫んだ。先に行
く人々が叱りつけて黙らせようとしたが、ますます、「ダビデの子よ、 わたし
を憐れんでください」と叫び続けた。(ルカ18：38)
盲人で物乞いであったバルテマイは、イエス様が側を通られたとき、周囲の目
を気にすることなく、なりふり構わず切に助けを求めました。私たち は、本当
は主に助けて頂きたいのに、自分のプライドが邪魔をしたり、「さすがにこの問
題は変わらない、、、」と自分の理性で判断して、祈りに立ち 上がれないでい
ることはないでしょうか。聖霊は、私たちをして主に叫び求めさせるお方です。
危機の中でこそ、「主よ、憐れんでください」、「見え るようになりたいので
す」と率直に自分の願いを主のもとに持って行って祈りましょう。主の御名によ
る祈りはあなたの人生、運命を変える力です。
【NKJV】
And he cried out, saying, “Jesus, Son of David, have mercy on me!” Then
those who went before warned him that he should be quiet; but he cried
out all the more, “Son of David, have mercy on me!”