「神は言われる。終わりの時に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あ
なたたちの息子と娘は預言し、若者は幻を見、老人は夢を見る。わたし の僕や
はしためにも、そのときには、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。」
(使徒言行録2:17)
聖書における「預言」とは、未来のことを予知するいわゆる「予言」ではな
く、神の御心を受け止め、恵みによってそれを実践する力です。夢や幻 は、そ
の上に主のみ言葉を乗せて私たちのところにまで運んで来るがゆえに尊いので
す。終末時代に生きる私たちが皆預言の力を受けて、目の前に起き る現象を見
て動揺するのではなく、その背後で私たちを支え、確かな御手をもって導かれる
主の御心を正確に受け止めて歩めますように!! 主は今日 もあなたに語ってお
られます。主の御声を聞いたなら、心を頑なにすることなく従順に従いましょう。
今晩は、定例の祈祷会です。共に主の御心の成就のため、それぞれの問題の解
決のために、み言葉を聞き、共に心を合わせて祈りましょう。
【NKJV】
”And it shall come to pass in the last days, says God,That I will pour
out of My Spirit on all flesh;Your sons and your daughters shall
prophesy,Your young men shall see visions,Your old men shall dream
dreams. And on My menservants and on My maidservantsI will pour out My
Spirit in those days;And they shall prophesy.”