2013.8.21 「問題の只中で祈る」

またこの地に飢饉が広がったり、疫病がはやったり、黒穂病、赤さび病、いな
ご、ばったが発生したり、敵がこの地で城門を封鎖したり、そのほかど んな災
い、どんな難病が生じたときにも、あなたの民イスラエルが、だれでも、心に痛
みを覚え、この神殿に向かって手を伸ばして祈るなら、そのどの 祈り、どの願
いにも、あなたはお住まいである天にいまして耳を傾け、罪を赦し、こたえてく
ださい。(列王記上8:37)

 私たちは、人生の途上で、健康、経済、仕事、家庭など様々な問題に遭遇しま
す。聖書には、主を信じているから、問題に遭わないとは書かれていま せん。
約束の地にも飢饉があります。けれども、万物を造り、全てを治めておられる全
知全能の父なる神を信じる私たちクリスチャンには、どのような 現実の中に
あっても、主を呼び求める道が開かれているのです。主の前で自分の罪を心から
悔い改めて、主に叫び求めるとき、主は必ず解決の道を示 し、あなたの信仰を
引き上げ、更に良い土地にあなたを導いてくださいます。

【NKJV】
 ”When there is famine in the land, pestilence or blight or mildew,
locusts or grasshoppers; when their enemy besieges them in the land of
their cities; whatever plague or whatever sickness there is; whatever
prayer, whatever supplication is made by anyone, or by all Your people
Israel, when each one knows the plague of his own heart, and spreads out
his hands toward this temple: then hear in heaven Your dwelling place,
and forgive, and act, and give to everyone according to all his ways, ”

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