2013.3.21 「使命を成し遂げる」

わたし自身は、既にいけにえとして献げられています。世を去る時が近づきました。わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。(2テモテ4:6)  主に贖われて救いを得た私たちは、それぞれの […]

2013.3.20 「赦された者として」

しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。(ローマ5:8)  人間は、自分のためだったらどんな犠牲も努力も惜しまないものです […]

2013.3.19 「主の赦しの中で生きる」

そのとき、イエスは言われた。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」(ルカ23:34)  イエス様は、自分を十字架につけている罪人を徹底的に赦して、執り成しの祈りを捧げられました。自分で分か […]

2013.3.18 「捨てられたまいし御子」

さて、昼の十二時に、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。(マタイ27 […]

2013.3.14 「地を受け継ぐ者」

柔和な人々は、幸いである、その人たちは地を受け継ぐ。(マタイ5:5)  この「柔和」という言葉は、ある聖書では「踏みつけられてもじっとしている姿」と訳されています。それはまさに、私たちの怒り、憎しみといったありとあらゆる […]

2013.3.13 「主の愛の眼差し」

一時間ほどたつと、また別の人が、「確かにこの人も一緒だった。ガリラヤの者だから」と言い張った。だが、ペトロは、「あなたの言うことは分からない」と言った。まだこう言い終わらないうちに、突然鶏が鳴いた。主は振り向いてペトロを […]

2013.3.12 「キリストのために受ける苦難」

罪を犯して打ちたたかれ、それを耐え忍んでも、何の誉れになるでしょう。しかし、善を行って苦しみを受け、それを耐え忍ぶなら、これこそ神の御心に適うことです。あなたがたが召されたのはこのためです。というのは、キリストもあなたが […]

2013.3.11 「赦しの恵み」

ほかにも、二人の犯罪人が、イエスと一緒に死刑にされるために、引かれて行った。「されこうべ」と呼ばれている所に来ると、そこで人々はイエスを十字架につけた。犯罪人も、一人は右に一人は左に、十字架につけた。そのとき、イエスは言 […]

2013.3.9 「目を覚まして祈りなさい」

身を慎んで目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、だれかを食い尽くそうと探し回っています。信仰にしっかり踏みとどまって、悪魔に抵抗しなさい。(1ペテロ5:8)  主の再臨を前にして、全世 […]

2013.3.8 「赦しの命に生きる」

そのとき、イエスと一緒にいた者の一人が、手を伸ばして剣を抜き、大祭司の手下に打ちかかって、片方の耳を切り落とした。そこで、イエスは言われた。「剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる。(マタイ26:51)  イエ […]