イエス・キリストは、全人類の救いのために多くの苦しみを受け、父なる神様の必然の道である十字架に架かられ、命を捧げられました。なぜイエス様は苦しみを受けなければならなかたのでしょうか。受難節のこのとき、イエス様が受けた傷、 […]
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2月24日主日礼拝 「十字架の愛に生きる」 マタイによる福音書16:24-25 末盛神学生
キリスト教では、イースターまでの日曜日を除く40日間を受難節として、イエス様の歩まれた十字架の道を深く覚える時としています。日曜日を入れると46日間と、大変長い期間ですが、イエス様を救い主として信じるクリスチャンにとって […]
2月17日主日礼拝 「火を投じるために」 ルカによる福音書12:49-53 野口日宇満牧師
神の独り子であるイエス様は、2千年前、私たちと同じ肉体を取ってこの地上に来られました。そして、すべての人の罪、病い、苦しみを背負って十字架に架かり、死なれました。私たちは誰一人として、罪を犯さずに生きることのできる人間は […]
2月10日主日礼拝 「御言葉と祈りに固着せよ」 マタイによる福音書17:14-20 野口日宇満牧師
イエスに従ってきた弟子たちは、悪霊に取りつかれた子どもを前にして、病を癒すことができなかった。「なぜ、わたしたちは悪霊を追い出せなかったのか?」と問う弟子たちに、「あなたがたの信仰が薄いからだ」とイエスはおっしゃった。弟 […]
2月3日主日礼拝 「火で精錬された信仰」 ペトロの手紙1:1-9 野口日宇満牧師
今日の聖書箇所は、ペトロが離散した仲間に書き送った励ましの手紙です。「あなたがたは、キリストを見たことがないのに愛し、今見なくても信じており、言葉では言い尽くせないすばらしい喜びで満ちあふれています。」私たちは、このよう […]
1月27日主日礼拝 「恵みによって生きる」 マタイによる福音書11:28-30 末盛神学生
信仰生活は、自分の力で頑張るのではなく、神様の恵みの支配の中を生きる歩みです。それでは、恵みによって生きるとはいったいどういうことでしょうか。それは、第一に罪の赦し、十字架の贖いに生きることであり、第二に十字架を負うて生 […]
1月20日主日礼拝 「聖霊の恵みによる悔い改め」 使徒言行録2:36-42 野口日宇満牧師
神様は私たちを瞳のように愛され、選ばれました。それゆえ、私たちは神様の愛に応答する責任が恵みとして与えられています。神様の愛に聞き従うなら、子子孫孫に及ぶ祝福を受けます。しかし、主の御声に背くのなら呪いを受けるようになり […]
1月13日主日礼拝 「信仰生活の祝福の三原則」マルコによる福音書 12:28-34 野口日宇満牧師
教会の基、それはイエス・キリストご自身です。その永遠に変わることのない土台の上に、私たちの信仰は建てられています。バビロン捕囚後、イスラエルの民は神殿を再建するために立ち上がりました。そして、基礎が据えられ、いよいよ神殿 […]
1月6日 新年礼拝 「山を動かす信仰と祈り」 マルコによる福音書11:20―26 野口日宇満牧師
50~60年の月日が経ち、イスラエルの人々はバビロン捕囚から解放され、キュロス王を通して神様は「神殿を再建せよ」とお命じになりました。ここに至るまでには、イスラエルの民による長い涙の祈りがありました。神様が私たちに計画さ […]
2013年1月1日 元旦礼拝「神と格闘する祈り」 ルカによる福音書11:5―13 野口日宇満牧師
私たちの信仰生活は、空を打つような戦いではなく、勝利の約束されている戦いでなければなりません。なぜなら、神様は私たち一人ひとりに使命をお与えになり、その使命を果たしていくために様々な試練をもまたお与えになるからです。神様 […]