2013.7.27 「終末の備え」

だから、いつでも心を引き締め、身を慎んで、イエス・キリストが現れるときに与えられる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。(1ペトロ1:13)  聖書は明確に、この地上の歴史には終わりの時が来ることを語っていますが、私たちはどれ […]

2013.7.26 「歴史を支配されるお方」

神である主、今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」(ヨハネの黙示録1:8)  歴史の創造者であり完成者である父なる神様は、あなたを創造し、贖い、救いの完 […]

2013.7.25 「目を覚まして祈る」

「だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒が夜のいつごろやって来るかを知っていたら、目を覚ましていて、みすみ […]

2013.7.24 「宝は土の器の中に」

 ところで、わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても […]

2013.7.20 「涙の祈りの種まき」

主よ、どうか、われらの繁栄を、ネゲブの川のように回復してください。涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。(詩編126:4)  この […]

2013.7.18 「神が味方であるゆえに」

では、これらのことについて何と言ったらよいだろうか。もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか。わたしたちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものをわた […]

2013.7.17 「仰ぐ者は生きる」

 天から降って来た者、すなわち人の子のほかには、天に上った者はだれもいない。そして、モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。それは、信じる者が皆、人の子によって永遠の命を得るためである。(ヨハネ3 […]

2013.7.16 「世界宣教の教会」

エルサレム、都として建てられた町。そこに、すべては結び合い、そこに、すべての部族、主の部族は上って来る。主の御名に感謝をささげるのはイスラエルの定め。そこにこそ、裁きの王座が、ダビデの家の王座が据えられている。(詩編12 […]

2013.7.13 「キリストのために苦しむ恵み」

 あなたがたには、キリストを信じることだけでなく、キリストのために苦しむことも、恵みとして与えられているのです。(フィリピ1:29)  主は、「わたしについて来たいと思う者は、自分を捨て、自分の十字架を負ってわたしに従い […]

2013.7.6 「み言葉に聞き従う」

 「いかに幸いなことか。神に逆らう者の計らいに従って歩まず、罪ある者の道にとどまらず、傲慢な者と共に座らず、主の教えを愛し、その教えを昼も夜も口ずさむ人。その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び、葉も […]